鳥取砂丘

最近各々の予定が合わないレリシュキ一家。

9月は1回も家族全員で出かける事はありませんでした。

せっかくのシルバーウィーク。どこへも出かけないのもおかしい話なので、行けるものだけで鳥取砂丘に行ってきました。

メンバーはとうさん、りんくん、しゅうちゃん、ゆきちゃん。
あーちゃんは土日以外の3日間は仕事、れんちんは最近休みのほとんどをデイサービスへお出かけしているので今回も欠席。




連休最終日の前日、りんくんが予想外に部活が長引き夕方6時過ぎに家を出ました。


この日は鳥取砂丘の手前にある道の駅で車中泊です。

道中のサービスエリアで夕飯をとろうとしたら満員状態。






しょうがなく次のパーキングエリアの食堂へ。閉店間際のギリギリで食事をとることが出来ました。





渋滞もなく9時過ぎに道の駅 清流茶屋かわはらに到着。






この日はここで一泊です。

コンビニもあるしトイレも建物内にあり、とてもきれいないい道の駅でした。







 

少し寒かったですが、良く眠れました。






朝食のパンを食べて8時頃に出発です。






30分程でお土産屋の「砂丘会館」の駐車場に車を止めて目の前の砂丘へ!







子供たちにとっては初めての風景です。






テンションが上がってなんか変なポーズとってます。






砂丘の奥へと進んでいきます。







すると突然走り出す3人。

走ってはこけて走ってはこけてます。







進む先には大きな砂の壁が現れました。







その壁を競って登りだす3人。

先に登ったりんくんが上から砂を投げるという鬼畜な行為をしたり、しゅうちゃんが横にいるゆきちゃんを何度も突き飛ばしたりと勝つためには手段を選ばない3人でした。






下から見るとこんなに小さくなるぐらいの高さです。






頂上にたどり着いたゆきちゃん。さすがに疲れました。







一方余裕のりんくん






頂上からの景色は壮大なものがありました。






日本ではないような景色です。






壁の向こうが側は海でした。

そこへ降りていく3人。







足だけですが海につかり始めました。






けっこうな波に襲われてます。




ちょうどこの波でパンツまでやられたゆきちゃんでした。







海で少し遊んだのでラクダを見る為に来た道を戻ります。

「後ろ向きで登ったら楽や」という子供達。

たいして変わらんけどなあ・・・






さっき登ってきた壁を今度は降ります。

とうさん忠告「怪我するからゆっくり降りろよ」







忠告を無視して走り降りるしゅうちゃん。

こけずに降りれました。


しかしこの後降りてきたゆきちゃん。写真には撮ってないのですが最後の最後でこけてしまいお腹を強打!少しの間「お腹痛い」と動きませんでした。







最後にりんくんも降りてきて、ゆきちゃん回復まで2人で登ったり降りたりしてました。







少し待っても回復してこないのでおんぶで引き返すことに







交代でおんぶします。

えっ とうさんは何してるん?って 
そりゃあ荷物持ったりビデオ撮ったり写真撮ったりと忙しいんですよ!

けっしてサボってるわけではないですよ。

(実はこの時、脇腹痛めてました)







最初は乗る予定だったラクダを尻目に駐車場へ戻ります。

しかしこの後、とんでもないことが!!!!

4人に一体何が起こったのか? 

ゆきちゃんはどうなってしまうのか?

しゅうちゃんはどうしてこんなにボケボケなのか?


長くなったので次回へ続きます。