節分 鬼が来た

節分の日に我が家に鬼がきました。


と言ってもとうさん鬼ですけどね。


前日ゆきちゃんに「明日の節分の日に鬼さん来るかなあ」と言うとゆきちゃんは「とうさん鬼やろ」とばればれでした。


毎年の恒例ですが仕事から帰ってきたら玄関で鬼に変身します。まあお面とかつらをかぶるだけですけどね。


玄関のドアが開いた音でりんくん、しゅうちゃんは戦闘体制に入ります。

ゆきちゃんはとうさんの鬼とわかっていても怖がって震えています。

れんちんは何が起こるのかわくわくです。


さあ鬼がやってきました。

とうさん「悪い子はいねえかぁ」

ゆきちゃん「いや いや ぎゃー」

りんくん「やれ〜  おりゃあ」

しゅうちゃん「はっ はっ はっ」

れんちん「うきょ!」


なんの事かわからないけど結局ゆきちゃんはとうさんとわかっていても怖いようで泣いて逃げ回っていました。

りんくん、しゅうちゃんは豆を投げるよりとうさんを蹴ったりかんちょうしたりやりたい放題でした。

れんちんはそんな様子を観察していました。


しゅうちゃんが学校で作ったお面をかぶるりんくん


生協で買った豆についてきたお面をかぶるしゅうちゃん


泣きながらも豆を鬼に投げることが出来たゆきちゃん


れんちんも参加してました。


来年はゆきちゃん泣かないようになってるのかな