先日れんちんが半年ぶりに発作をおこしました。
発作は必ずと言っていいほど寝てる時におこります。
寝入りがほとんどなんですが、この日は夜の九時頃リビングでごろごろしているうちに寝てしまった時に発作が出ました。
けいれん発作なので初めて見る人にはちょっとショッキングな状況。
発作を見るのが初めてのゆきちゃん。
最初は耳をふさいでショックを受けているようでしたが、とうさんがれんちんに呼びかけているのを見て途中から「れんちん！大丈夫やで。ゆきちゃんの声聞こえるか？」と大きな声でとうさんが言ってることと同じ声かけをしてとうさんに「とうさんが話してるから静かにしといて！」と言われていました。
れんちんにとっては騒がしくて迷惑だったでしょう。
りんくんは何度か経験があるので心配しつつ、とうさんの邪魔にならないように適度に声をかけたりして見守っていました。
その状況を見たあーちゃんは「りんくんはやっぱりすごい！すごく心配なのに冷静に状況を見ている。2人（しゅうちゃん、ゆきちゃん）とは全然違うわ。」と感心していました。
小さいころは発作が起こると救急車を呼ばないと止まらなかったのですが、3年前のゴールデンウィークに救急車を呼んだのを最後に自力、坐薬で止まるようになったので助かってはいるんですが・・・
昔は発作が怖くて旅行に行けなかったレリシュキ一家ですが、最近はお金がなくて旅行に行けないレリシュキ一家でした。（人数が多いと………）
追伸：発作の時しゅうちゃんはゆきちゃん同様とうさんの邪魔をしていましたとさ。
