和歌山マリーナシティで開催された
に参加してきました。
とうさんが ハーフマラソン(21.0975km)
りんくんは 3km(小学4〜6年生の部)
あーちゃんとしゅうちゃんが 2kmジョギング(小学3年生以下の子供とその保護者1名)
に参加予定だったのですが、あーちゃんが体調不良により不参加。
れんちん、ゆきちゃんと共に留守番になってしましました。
そこで一番の問題はしゅうちゃんと一緒に誰が2キロ走るのか?
とうさんしかいないのですが、ハーフを走った後で走れるのか?
この日は9月に一緒にキャンプに行ったみやもとパパもハーフに参加という事で、みやもと一家と一緒にマリーナシティへ。
ハーフマラソンのスタートはマリーナシティから結構離れた和歌山港です。
マリーナシティの駐車場でみやもとママと子供4人を降ろしてみやもとパパの車で2人はスタート会場へ。(みやもとママ りんくん、しゅうちゃんのお守りをありがとうございました。)
とうさんの目標は 2時間を切る だったので順調にいけば11時半ごろにはゴールのマリーナシティには着けるはず!
スタート地点 すごい人です!
この日は天気が悪くレース中はほとんど雨が降っていました。
初めてのレースだったので気を付けてはいたのですが、周りのペースに惑わされて前半ハイペースに・・・
よく15キロあたりで足にくるという話は聞いていたんですが、11キロぐらいにはすでに足にきてしまい、後10キロも走れるのか?と心が折れそうになりましたが根性でなんとかゴール出来ました。
タイムは 1時間59分49秒!
おお!この11秒で天と地との差があります!
ゴール後はもうくたくたでふくらはぎがつりそうになったのでアキレス腱を伸ばすと、今度はすねのあたりがつりそうになるわで大変でした。
ちなみにゴールの後にスポーツドリンクとみかんと梅干を頂きました。さすが和歌山!
みやもとパパも無事完走して次はりんくんの出番です。
ゴール後、たいして休む時間もなく、りんくんを連れて受付したりスタート地点へ連れて行ったりと忙しないです!
スタート後はすぐにゴール地点へ移動。
りんくんが来るまでの間にとうさんのハーフマラソンのゼッケンをしゅうちゃんとのファミリーマラソンのゼッケンへと付け替えたりとここでも大忙し。
そうこうしている内にりんくんが帰ってくるぐらいの時間になったのでカメラを構えていたのですがなかなか来ない!
りんくんの目標は 18分を切る だったのでその少し前ぐらいから見ていたのですが全然来ない!
20分ぐらいまで見ていたのですがこれはおかしい!なにもなければゴールしていなければおかしい時間です。
見逃してしまっていたのかと思いゴール地点を探したのですが見当たらず。
その内にしゅうちゃんのスタート時間が迫ってきたので、ゴール地点にいたみやもと家にりんくんが帰ってきたらよろしくと言ってスタート地点へ。
この2キロは3年生以下なら何歳でもいいようでお祭りレースです。
忍者やパンダ、消防員などいろいろな人が走っていました。
あまりのスピードの遅さにしゅうちゃんは一人で人をかき分けて走って行ってしまい、残されたとうさんはボロボロの体に鞭を打って走ったり歩いたりしてやっとゴール。
しかしゴール地点にはりんくんの姿がなくまだ帰ってきていないとの事。
バタバタしすぎてゴール後の集合場所を打ち合わせ出来ていませんでした。
もしかして車に戻っているのでは?と思い向かってる途中であーちゃんから電話が!
実はりんくん ゴール後にとうさんを探している途中で親切な方に迷子センターに連れて行ってもらったようで、迷子のアナウンスをかけてもらっていたようなのですが全く聞こえませんでした。
そこで係りの方の電話を借りてあーちゃんの携帯へ電話をして「あーちゃん!とうさんに迷子センターに居るって伝えといて!」と冷静に対処していた模様。
あーちゃんの番号を覚えている所などさすがりんくん!
これで一件落着です。
そのりんくんの結果は
実はりんくん 14分52秒でゴールしており予想外に早かったため見逃していたようです。
実際スタート直後は団子状態だったのでタイム的にはもう少し早く走れたでしょう。
しゅうちゃんのファミリーマラソンにはこのような賞状は何もありませんでした。
レースの後はお昼ご飯
いろいろな店が出ていました。
正にお祭りですね!
カレーやホットドックで栄養補給です!
食後に隣の遊園地「ポルトヨーロッパ」へ
マラソンの参加者には無料券がもらえます。
子供たちは午前中のハーフマラソンの間にここで遊んでいたようなので一人一つづつ乗り物に乗る事に。
しゅうちゃん 珍しく真剣なまなざし!
朝早くから夕方まで走ったり遊んだりと充実した一日でした。
帰りには運転できないほどのゲリラ豪雨に!
でも走ってる時や遊んでる時でなくてよかった。
これもとうさんの日ごろの行いがいいからだろう!
おまけ
この日の面白かった話をここで一つ
レース後にとうさんとみやもとパパがボランティアマッサージを受けていた時のこと。
事前に問診票のようなものを書いていたのですが、とうさんとみやもとパパの問診票が逆になっていたようでマッサージしてもらってるとうさんに
「とうさん、これ反対やで!なあ これ反対やって」
と何回もひつこく大きな声で言ってきたのでとうさんに「そんなんどうでもいいわ!」と一喝されました。
その直後にマーサージをしてくれていたお姉さんに「あれ 服 反対やで」と言われたしゅうちゃん。確かに服が前後ろ逆です。
「それはどうでもいいねん!」と誤魔化すしゅうちゃん。
すかさずお姉さんに「そっちはどうでもいいんや」と突っ込まれていました